-
清くて深い 霊性の世界に向かって
¥1,296
純潔で清い霊魂に成長するための真理の黙想が簡潔に整理されています。 夜明けの新鮮でかぐわしい風のように、私たちの霊魂を甘美に満たす黙想の文章を集めて整理しました。 序文 この文は、私が運営しているホ-ムペ-ジ、 「ジョン・ウォン牧師読者の会」の中にある、 「私の霊魂の箴言」コ-ナ-の文章を集めたものです。 霊的な成長と、美しくて成熟した生き方を慕う人々のために、 短い黙想を整理してみました。 この短い黙想は、そのまま、私の信仰告白であり、 主に対する慕い求めと、熱望の表現でもあります。 この短い文章が、読者の皆さんに愛され、 主に、さらに近づくための、助けとなることを切望します。 いつも、多くの愛と、励ましを送ってくださる読者の皆さんに、 感謝の気持ちを表わします。シャロ-ム 二〇〇二年四月 ジョン・ウォン 目次 序文 十三 目覚めること・18 一 評価・8 十四 偶然・19 二 計画・8 十五 過程・20 三 動機・9 十六 満足・21 四 絶望・9 十七 差・22 五 真の休息・10 十八 苦難の中での愛・23 六 心配・11 十九 願い・24 七 怒り・12 二十 痕跡・25 八 認識・13 二十一 天国が臨むこと・26 九 実・14 二十二 涙・27 十 柔らかい戒め・15 二十三 栄光・28 十一 中心・16 二十四 覚醒・29 十二 愛の香り・17 二十五 働きの種類・30 二十六 仕えることの知恵・31 四十一 認識の変化㈡・55 二十七 光に照らされること・32 四十二 一つの条件・56 二十八 自分をなくすこと・34 四十三 永遠の建設・57 二十九 主の光・36 四十四 ただ一つの事・58 三十 考えの習慣・38 四十五 価値観・61 三十一 主の御声・40 四十六 方向転換・63 三十二 絶望の水準・42 四十七 同じ方向の重要性・64 三十三 礼拝と臨在・43 四十八 問題解決・66 三十四 要求・46 四十九 より良いこと・67 三十五 抑圧と供給・48 五十 自尊心・67 三十六 影響力・49 五十一 遅いことの幸福・68 三十七 混乱の中での平安・50 五十二 荷を背負うこと・69 三十八 霊のアップとダウン・51 五十三 霊で生きること・70 三十九 愛することができる力・53 五十四 主に対しての経験・71 四十 認識の変化㈠・54 五十五 生ける水になられる主・72 五十六 信仰告白・73 七十一 偉大さ・98 五十七 空になることの幸福・74 七十二 忙しさ・99 五十八 体験と従順・76 七十三 霊魂の業・100 五十九 恥を隠す・78 七十四 天国と地獄・102 六十 非難と恐れ・80 七十五 照らし・104 六十一 自分を下ろすこと・82 七十六 恵みの関係・106 六十二 実状と虚像・83 七十七 成長・108 六十三 幸福な生き方・86 七十八 道人の道・112 六十四 宇宙的な愛・88 七十九 主の喜び・114 六十五 キリストの中の平安・90 八十 実の根源・116 六十六 実際・91 八十一 愛の雰囲気・118 六十七 謙遜・92 八十二 未来・120 六十八 完全な絶望・93 八十三 霊魂の夜・121 六十九 一番大きいビジョン・94 八十四 もっと重要なこと・122 七十 見かた・97 八十五 感動・123 八十六 器官・125 八十七 成熟・127 八十八 自然さ・128 八十九 自由・131 九十 神性の火花・133 九十一 平和・134 九十二 和やかさ・135 九十三 武器・135 九十四 誤解・136 九十五 権威・137 九十六 恵み・138 九十七 任せられること・140 九十八 認識・141 九十九 天国の光・142 百 要求する人、慰める人・145
-
尋ねない者に答えを出すな
¥1,404
SOLD OUT
人生と愛と霊魂の真理を書いた箴言詩集。人生の意味と真理、霊性の発展過程を鋭いながらも柔らかい視覚で表現しています。伝道用でも良い本。 序文 この本は、一種の箴言詩集で人生、霊性、愛、真理に対する軽い洞察を込めました。 私たちは毎日、坦々と繰り返される日常の中で同じ事をして、同じように考えながら 生きていきます。それでたまに、生が退屈に感じられたりもします。 しかし、私たちが毎日ぶつかる平凡な事がら、私たちが毎日出会う周囲の人々、 通り過ぎる人々……、その全てのことは、常に何かのメッセ―ジを持っていて、 私たちに、何かを教えて悟らせるために、私たちの傍に訪ねてくるのです。 時々、私たちの霊魂が高揚されて、きらめく光のように悟りが近づく時、 私たちは、日々経験する日常の中に、宝石のような美しさと真理が隠されているのを、 見るようになるのです。たまにですが、そういう瞬間があります。 夕焼けを見ながら、不思議に胸がジ―ンと熱くなり、道でお母さんの手を握って、 よちよち歩く赤ちゃんの姿を見ながら、得も言われぬ喜悦が波打つような……、 時には、偶然通り過ぎる素敵な音楽に、訳も分からずに歓喜の涙が流れたりもします。 それは、私たちの霊魂が、少しの間散歩に出たためです。 ほんのつかの間でも、霊魂が眠りから覚めて伸びをすれば、私たちは新鮮になり、 真理の洞察を感じるようになって、感激するようになり、 戦慄を感じて愛したい衝動に駆られるようになります。 あなたの日常の中で霊魂を感じてください。 真理を感じてください。 ちょっとだけ生を止めて、霊魂を顧みてください。 周囲を顧みてください。 あなたは、戦慄を感じるようになるでしょう。 この本が、あなたの日常に、光と戦慄をもたらす、小さい道具になれば幸いです。 ジョン·ウォン 目次 Contents 序文 愛さない生は虚しい・7 鈍感・61 傷と恨みを下ろしなさい・8 夕暮れ・63 誰がわかるだろう・10 期限・65 北極の針ねずみ・12 性向・66 ただ一言聞きたい言葉・13 外面と内面・69 記憶喪失症・15 内面の声・70 墓地の教え・18 悪役・71 尋ねない者に答えを出すな・24 無知・72 葛藤・27 ブ―メラン・74 確信・32 中心・76 質問をしなさい・35 夫婦の幸福・77 質問をするな・37 子どもとの関係・81 霊魂の発展段階・41 まことの仕えること・86 砕かれることの理由・55 故郷・88 実・89 一つになること・126 天国と地獄・90 回復・128 引力・92 いつから・130 人生の目的・93 力と恵み・131 恵みの雨・96 人生を楽しむこと・134 睡眠・99 水と器・138 真の幸福・102 山と谷間・142 悔しさ・103 人生の四季・144 悪い楽しみ・106 食べ物・145 愛と欲望・110 食べ物、体、品性、霊魂・146 輪の軸・114 空間欲求・151 教え・115 展望・153 愛というのは・116 陰陽・154 恵み・117 苦難と変化・157 小さい者に施すこと・120 霊の流れ・159 傘は言う・122 調和・160 ダチョウと知恵・124 永遠を慕うこと・163 島・165 鏡・167 孤独・170 老いることの幸福・172 黄金色の翼・175 旅程・178
-
霊魂を目覚めさせる 知恵の湧き水
¥1,620
人生、真理、心、霊性など重要な8種類の主題に対する短い黙想を入れました。清いわき水が流れるように簡潔な知恵のメッセ─ジが霊性を悟らせる本です。 序文 今日クリスチャンたちは、日々多くの本を読み、多くの教えを受け、多くの説教を聞きますが、実際に、記憶に残るものは、それほど多くはありません。 そのように、多くの事に接しても、私たちの脳裏に残るものは、短い文章といくつかの単語だけです。それは、単純な真理が、より理解しやすくて本質的な真理に近いためです。 主は、常に単純で短い文章で話し教えることを好まれました。「私は道であり、真理であり、いのちなのです。私は羊の門です……。」 主の御言葉は複雑ではありませんでした。しかし、その単純な御言葉は、どんなに複雑で驚くべき知識よりも、人の霊魂に衝撃を与えて新しくしました。 ですから、私たちは単純で簡潔な知恵と黙想を心の中に入れておく必要があります。それは、私たちの霊魂を起こして、新しくする上で良い刺激になるでしょう。 私たちの過ぎ去った人生を振り返った時、もう少し知恵と洞察力があったならば、多くの苦痛を味わう必要も、又多くの時間を無駄に浪せずに、人を傷つけることもなかったでしょう。 持っていて知っている多くの複雑で皮相的な知識より、状況に合う単純な知恵を持っているならば、それは私たちにとって大きな力になるでしょう。 ですから、単純で簡単な真理の黙想を、あなたの霊魂に満たしてください。 神様の御言葉を黙想して、その単純さと能力があなたの霊魂の中に、いっぱいに満たされるようにしてください。単純明快な数種類のメッセージが、あなたの内に、いつも残っているようにしてください。 困難な状況の中で、ふと、あなたの内に悟りが起こるならば、知恵ある一言が浮び上がるならば、あなたは即座にその状況を克服することが出来るようになるでしょう。その単純な真理によって、あなたの人生も複雑さから抜け出して単純で清くて自由になるでしょう。 心、真理、人生、霊性など重要な主題に対する短い黙想を、この本に記録しました。さまざまな主題を扱いましたが、その中心主題は霊魂の覚醒と成長です。 この短い黙想の文が、あなたの霊的旅程に役立つことを期待します。 ぜひ主を慕って、単純で深い黙想で、あなたの霊魂を満たしてください。 短い知恵が、あなたの内にいっぱい満たされる時、あなたの人生はさらに知恵が与えられ、幸せになり、霊的成熟に至る旅程にまた少し歩みを進めるようになるのです。 ハレルヤ。 目次 一章 信仰・6 二章 人生・16 三章 真理・40 四章 心・83 五章 成熟・95 六章 愛・118 七章 生・126 八章 霊性・147
-
主は行ける水の根源です
¥1,404
清くて透明な霊性の世界へ案内する霊性箴言集。 夜明けの新鮮でかぐわしい風のように、私たちの霊魂を甘美に満たす黙想の文章を集めて整理しました。 序文 この本は、すでに出版された「わが霊魂の箴言2」を改訂したものです。 文脈を手直しし、判型を新たに変えて、再び出すことになりました。 事務所、地下鉄などで、この本を読んで、主の答えを悟るようになったとの、 読者の方々の告白を聞いて、感謝の心でいっぱいでした。 新たに改訂されたこの本が、引き続いて読まれる方々の霊性を豊かにさせ、 主に進んで、霊魂の渇望が増加される道具として用いられるように期待します。 すべての読者の皆さんの生の全ての瞬間に、祈る心で、 主の臨在と恵みを慕い求めるようにと願います。 それが、まさにこの箴言シリーズの最も重要な目的だからです。 すべての栄光を、主が受け取られますように! ハレルヤ……。 二〇〇六年十一月 ジョン・ウォン 目次 Contents 序文 一 位置と愛・8 十三 私たちは一人ではない・23 二 いのちの経験と働き・9 十四 主の目で自分を見ること・24 三 重荷を下ろすこと・11 十五 目覚めていること・27 四 些細なことの喜び・12 十六 荒野の期間を通過すること・30 五 笑いで始まる福音・13 十七 年齢と成長・33 六 自分を与える愛・14 十八 低い価値観から抜け出すこと・34 七 自己中心は愛ではない・15 一九 現れない栄光の働き・35 八 私たちの弱さを愛する主・16 二十 低い心の働き・37 九 傷は恵みの水路・17 二十一 心を守ること・39 十〇 主の立場を現すこと・18 二十二 純潔さで働くこと・40 十一 環境を超越する信仰・18 二十三 賛美の中心は慕わしさと渇望・41 十二 内面的な美の値・20 二十四 主の孤独・43 二十五 信仰と御業・44 四十二 主に寄り掛かること・67 二十六 主の干渉・44 四十三 霊的に見られる危険・68 二十七 主の記憶・45 四十四 感じと考えの実相・72 二十八 祈りの幸福・46 四十五 融通性の幸福・74 二十九 実の差異・47 四十六 主の孤独・76 三十 心の霊の人・48 四十七 蜂蜜のような涙・78 三十一 正しい言葉を節制すること・50 四十八 万物に記録された愛・79 三十二 天国的な生き方の原理・53 四十九 宇宙を支配する愛・81 三十三 認識の変化・54 五十 主が与える分量・83 三十四 仮面が要らなくなる・55 五十一 主の評価を選択すること・85 三十五 苦しいふりと誇張は主を制限する・57五十二 静けさで開かれる霊界・87 三十六 自我意識を捨てること・59 五十三 恵みの始まり・89 三十七 恩寵の秘訣・60 五十四 容易な解決策・91 三十八 判断と分別の基準・62 五十五 リバイバルと代価・92 三十九 人格的である主・64 五十六 目を守ること・96 四十 愛は論理ではない・65 五十七 主が全てになられること・95 四十一 自己弁護の無益さ・66 五十八 霊性集会の恵み・96 五十九 適用の重要性・99 七十六 幸福の秘訣・134 六十 甘美さを制限されること・100 七十七 満足の人・135 六十一 主の待たれること・101 七十八 自分を顧みること・136 六十二 内部の喜び・102 七十九 外の人、内の人・137 六十三 答えの水準・104 八十 内在なさる主を認識すること・138 六十四 教役者の危険性・106 八十一 謙遜な感謝・140 六十五 うまずたゆまずに建築すること・112 八十二 主を近く知る幸福・141 六十六 天国と地獄の門・114 八十三 主を知らないこと㈠・142 六十七 寒さと暗さの原因・117 八十四 主を知らないこと㈡・143 六十八 内部の処理・118 八十五 主に尊く仕えること・144 六十九 人を見る眼目・119 八十六 天国の生き方・145 七十 勝利する生き方の秘訣・121 八十七 背後でも祝福すること・146 七十一 内部の天国・123 八十八 優しく断ること・147 七十二 視覚を変えられる主124 八十九 慎ましく供給すること・149 七十三 幸せな生のための配偶者・126 九十 主の御声を聞くこと・150 七十四 非難の無益・129 九十一 充分な愛・151 七十五 質問・131 九十二 単純さの幸福・152 九十三 内部の指導者・154 百十 同じ苦痛・185 九十四 主を呼ぶこと・157 百十一 全体的に見ること・187 九十五 驚くべき福音・159 百十二 愛の対話・189 九十六 主は愛・161 百十三 最上の幸福・190 九十七 私たちの状況を見ておられる主・163百十四 夫の幸福・191 九十八 御声と従順・165 百十五 笑い、福音、そして幸福・192 九十九 集会と天国・166 百十六 愛の砕かれること・195 百 全ての美しさの根源・167 百十七 血潮の愛・201 百一 主と天国・169 百二 罪の赦しの告白・171 百三 反応の変化・173 百四 知恵が起こす愛・175 百五 哀れに思う愛・177 百六 我らの味方になられる主・178 百七 自分を赦すこと・180 百八 夜の長さ・181 百九 驚くべき愛・183
-
霊性の原理
¥1,944
SOLD OUT
霊性を発展させるための多様な原理、霊の流れ、認識、執り成しなどリバイバルと霊的充満のための原理が提示されている。 はじめに すべてのものに原理があるように、霊性にも原理があります。 私たちは一時的であっても聖霊に満たされる経験が必要なのですが、 そのためには霊性の原理を理解する必要があるのです。 私たちはたくさんの事に気遣って様々な努力をしますが、 主が働かれる原理とメカニズムをよく知らないため、 かえって私たちの熱心さが主の働きの妨げとなることもあるのです。 主の臨在と主の働きの原理と御霊が働く様々な法則を私たちがもっと理解すれば、 私たちの霊性の生活に大きな助けとなるのです。 この書が読んでくださる皆さんの霊性の生活と霊的成熟に向かう旅の、 よきパ-トナ-となれば幸です。 シャローム。 二〇〇一年十月 ジョン⦁ウォン 日本の皆様に 日本におられる主の兄弟姉妹達に愛のご挨拶を申し上げます。 この度、私の本が日本で発刊されることになり大変うれしく思っています。 本書がほんの少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 日本には主を愛する真面目で美しい信仰をお持ちの御家族が、大勢おられると伺っております。 至らぬ本ではありますが、この本を通じて皆さんと交流できることを思うととても幸せです。 私は日本について詳しく存じてはおりませんが、主にあって深い関心と愛情をもっております。 日本の方々の繊細で思慮深い気質は、主の中で美しい実と霊的豊かさの無限な可能性をもって いると思います。 日本と韓国は主にあって同じ家族です。お互いに力になり仕え合うことで神の国を作って 行きながら、天の素晴らしい恵みを分かち合うことができるでしょう。 この本を通して主が皆さんの心の中に、霊魂の光彩と美しい愛の火花を起こして下さるように お祈りいたします。 皆さんを愛しています。 心より深く感謝申し上げます。 シャローム。 二〇〇八年一〇月 ジョン⦁ウォン 目 次 一章 霊の流れ 二章 人の中心と愛情 三章 知性と霊性の関係 四章 内面の経験 五章 想像力と霊性の開発の関係 六章 肉性の二つの罪の性質 七章 安息の原理 八章 愛と霊性の関係 九章 三種類の働き 十章 礼拝とリバイバル 十一章 霊的沈滞と回復 十二章 とりなしの戦争とリバイバル 十三章 とりなしの苦しみとリバイバル 十四章 霊魂を目覚めさせること
-
気が弱い人の 勝利する生き方
¥1,620
霊魂の力が弱くて、心が柔らかく敏感で苦痛を経験している人のための本、霊魂の原理および気質と使命を理解することによって、以前に知らなかった自由と解放、驚くべき幸福感を享受するだろう。 序文 霊魂の力が弱くて、苦しみを経験している数多くの人の相談要請を受けながら、私は似ている症状によって、苦しんでいる人が、とても多いということが分かりました。 彼らは、人生のなかで多くの圧迫と無気力を経験しながらも、自分の問題がどこから起因するのか、どのように解決しなければならないのか、まったく分からず、困難を経験していました。 霊魂が弱いということは、心が弱いということと同じ言葉です。よく気が弱いという表現を使いますね。 このように霊魂の弱い人々は、生きることに疲れて、対人関係にも多くの苦しみを経験するようになります。 彼らは心が脆くて、自分が嫌やがる事でも、他人が要求すれば、断ることができないのです。 そして、懸念が多く考えすぎです。 気が多い傾向があって、何かによく熱中するが、意志と決断力が弱く、長続きできないのです。彼らは恐ろしさに簡単に捕らわれて、傷をよくつけられます。 他人に一方的に引かれて行く時が多いので、対人関係にも疲れを感じます。 それでは、このような症状には解決策がないのでしょうか? もちろん、いいえです。霊魂の原理と自分の気質と使命を理解すれば、それはあまり難しくなく乗り越えられます。それを理解して適用しないなら、一生を苦労しながら、生きるようになりますね。 私は、このように霊魂が弱くて、苦しみを訴える数多くの人々の相談にのったり、助けてあげたりしました。少しの間の対話を通じて、彼らが霊的な原理を悟って、喜びと自由を得るようになるのは楽しい事でした。 しかし、何度も同じような話を繰り返しているうちに、私はくたびれてしまいました。 それで、このような内容を簡単に整理して、本を書いた方が良いと思うようになりました。 何とぞ、この本が弱い霊魂、脆くて敏感な魂の性向を持っている人々に、力になるようにと願います。この本をよく理解して適用したら、自由を得て、以前に分からなかった幸福感を享受することができると信じます。どうか勝利してください。シャロ-ム! 目 次 一 部 弱い霊魂の状態と原因 一 霊魂の圧迫 二 弱くて敏感な霊魂 三 妊婦、老弱者、敏感な霊魂 四 弱い霊魂の症状(一)傷を付けられ易い 五 弱い霊魂の症状(二) 考え過ぎ 六 弱い霊魂の症状(三) 気が多い 七 霊が弱い人々の武器 ∣ 自害 八 依存人、支配人、独立人 九 弱い霊魂の症状(四) 顔色を伺う 十 弱い霊魂の症状(五) 罪悪感 十一 弱い霊魂の症状(六) 霊媒的な性向 十二 弱い霊魂の症状(七) 愛情に対する執着 十三 弱い霊魂の症状(八) 多くの懸念と不安 十四 弱い霊魂の症状(九) 対人関係の難しさ 十五 弱い霊魂の症状(十) 意志の弱さ 十六 弱い霊魂の症状(十一) 他人の荷を負う 十七 弱い霊魂の症状(十二) 断ることができない 十八 気が弱い働き人 二 部 自由のための原理と適用 一 体を通す霊魂の訓練 二 目と霊的な世界 三 目の使用に対して 四 目の祈りと訓練 五 お腹の祈りと呼吸の祈り 六 発声の訓練 七 体の訓練 八 緊張すること 九 自分を表現すること 十 断ること 十一 考えと感情と意志の訓練 十二 霊魂が弱い人々と砕かれ 十三 圧迫の肯定的な側面 十四 使命と方向
-
考えの自由を経験する道
¥1,620
SOLD OUT
私たちが受ける人生のほとんどの苦痛は、自ら作り出した考えの牢屋に過ぎず、考えを分別して管理することにより、豊かで幸せな人生を生きることが出来るというメッセ―ジを、多様な例話と共に説得力をもって提示しています。多くの教会で訓練教材として使用されたこともあります。 序文 神様が人に与えて下さった最高のプレゼントは、考えることが出来る、という能力です。 人は、この意識の力を通して自然を開拓して、動物を支配して、自らの生き方を選択して来ました。 考えることを通して、人は真に豊かな生を享受することが出来るのです。 しかし、この驚くべき考える機能を上手く使用出来ずに、低次元の暗い考えにとらわれ、自分を束縛する考えに支配されるならば、この大事な神様からのプレゼントは、人にとって、むしろ大きな災いに成ります。 箴言四章二十三節には「力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。」とあります。この御言葉もやはり、考えと心の管理の重要性について言及しています。 しかし、今日、多くの人が、このように重要な考えをまともに管理することが出来ず、心を良く守れずにいます。命の泉になる、この心と考えを良く守ることが出来ないので、容易に恐れに陥ったり、怒りにとらわれたり、無用の心配に陥ったりしています。 そうして、あまりにも簡単に心の平和をなくして、命の泉が弱められているのです。 そういった誤った考えの結果、私たちはどうなってしまうのでしょうか? それは、自分自らが作った考えの牢屋に閉じ込められて、とても悲惨な人生を送ることになるのです。 考えを扱って守って良く管理することが、自分の財産を守ることよりも、健康を守ることよりも、もっと大事なことであり、それが命の泉になり幸せの根源になるということを、真に、新たに認識しなければなりません。そうして、私たちの人生を豊かで美しいものに作り上げて行かなければなりません。 この本は、思考の原理を調べて思考を管理して守ることによって、誰でも容易く幸福に通じる道に到達する助けとなるために書かれました。 この本が、あなたの霊的成長と思考の転換に役立つように、心より祈ります。 一部 考えの力 一 自分をネズミだと思った青年・7 二 木の上に載せた心配と不安・9 三 自分を石だと信じるならば・12 四 ゴムホ∣スとの戦い・13 五 人間生命の特性は考える生命です・15 六 考えは行動を支配します・18 七 考えの牢屋から脱出して下さい・20 八 考えを治めることが出来さえすれば・22 九 考えは命まで左右します・25 一〇 考えはエネルギ∣です・28 一一 考えのエネルギ∣は外部へ放出されます・30 二部 考えの原理 一二 考えはコンピュ∣タ∣の入力装置と同じです・35 一三 考えは密かに入って来て、その人の人生を支配します・37 一四 考えが積もれば欲望になります・39 一五 否定的な感情をあなたの内に入れないで下さい・41 一六 あなたには罪に定める資格がありません・43 一七 私たちには選択権があります・46 一八 考えは消えないで深い所に沈みます・48 一九 自分自身だけが自分を傷付けることが出来ます・51 二〇 考えに捉われないで下さい・55 二一 人は楽しいことに捉われます・57 二二 本質的でないことに取り組まないで下さい・60 二三 傷を受ける前にもう一度考えて下さい・62 二四 他人の権利を認めて下さい・65 二五 他人の過ちをむやみに非難しないで下さい・68 二六 黒白論理から脱して下さい・71 二七 集中した考えは強力なエネルギ∣です・75 二八 考えは外部から入ります・77 二九 考えのエネルギ∣は変化して発展します・81 三〇 考えは種であり、考えの結果は実です・84 三一 考えと霊は似た者同士で互いに集まります・88 三部 考えの寛容 三二 考えの変化がリバイバルで幸福で成熟です・95 三三 時代思潮の汚染から逃れて下さい・99 三四 狭い心を広くして下さい・102 三五 良い考えは生気エネルギ∣を発散します・105 三六 宗教的我執ほど恐ろしいものはありません・108 三七 怒りを根本的に処理して下さい・112 三八 愛の性質と攻撃性が調和するようにして下さい・115 三九 自分に寛大になって下さい・118 四〇 批判を受けることを恐れないで下さい・121 四一 ゲ∣ムで負ける事を楽しんで下さい・126 四二 欲望から解放されて下さい・131 四三 執着を捨てて下さい・136 四四 自分をあまり敏感にしないで下さい・138 四五 自分の限界を認めて下さい・142 四部 考えの成熟 四六 内面の宝を追求して下さい・147 四七 分離的な思考が災いをもたらします・149 四八 悪い考えと思想の流入に気を付けて下さい・153 四九 狭い道を行って下さい・157 五〇 心と考えを広げて下さい・160 五一 対話に気を付けて下さい・163 五二 心を治めれば幸せになります・168 五三 考えと行動はブ∣メランのように戻ります・171 五四 不快な事は良い機会に変えられます・176 五五 力から知恵に、知恵から愛に発展させて下さい・183 五六 重い荷物の配達人は誰ですか?・187 五七 主があなたに牢屋の鍵を与えました・191
-
天の力が臨む 叫ぶ祈り(上)
¥2,160
叫ぶ祈りは、全ての祈りの形の中で最も基本的で重要な祈りです。 この祈りを正しく習って適用するならば、天の力が臨むのを経験することになり、全ての面で強健なクリスチャンになることが出来るのです。 序文 私は、これまで祈りについて八冊の本を出しました。祈りの温かさと美しさを説明するために、最初に『美しくて幸福な祈りの世界』を書き、その後、続編として『主の御心に達する祈り』を書きました。この本では、祈りの目的と方向が主との連合であり、主の御心にまで到達しなければならないことを著わしました。 次に、主に進んで行くための多様な祈りの方法と原理を紹介する『主の臨在を経験する道』を書き、その後に『イエス呼吸の祈り』を書きました。 『イエス呼吸の祈り』では、祈りは呼吸ですが、また呼吸も祈りになり、これを通して主の実際と霊的な豊かさを体験できる実際的な恵みの水路であることを書きました。 そして最後に『立ち向かう祈り』シリ│ズを四冊に分けて出しました。これは、私たちの生活の中に染み込んで私たちを苦しめている悪い霊たちを、主の御名の力で焦土化して、勝利と自由を得る祈りです。 これらすべての祈りの本は、多くの読者の反響を呼びました。それは、祈りに対するこのような手引き書が、単純な理論の並列ではなく、とても具体的実際的で生活の中で簡単に適用でき、またそのような祈りを適用した人々が、多くの自由と変化を経験したためです。特に、『イエス呼吸の祈り』と『立ち向かう祈り』は爆発的ともいえる程の多くの支持を得ました。 しかし、私の心の中には、常に負担がありました。色々な祈りの方法と原理は必要ですが、その中で何にも増して基礎になるものは、この本、すなわち叫ぶ祈りと発声の祈りであったためでした。順番からすれば、この本が優先的に書かれるべきでした。 この叫ぶ祈りと発声の祈りの基礎の上に、他の祈りでの発展と適用が必要だったのです。 遅れはしましたが、最も基本的で強烈な祈りである叫ぶ祈りについての本を著して、初めて、私は肩の荷を下ろすことができました。 先日、呼吸の祈りや立ち向かう祈りを適用した人々から、生活の中で起きた多くの変化の証しを聞き、感謝されましたが、その一方で、試してみても上手くできないという声も一部に聞かれました。その場合の最大の原因は、この基礎的な祈りである叫ぶ祈りと発声の祈りが、まともに訓練されていないことにあるといえるでしょう。基礎なしにその次の段階に行こうとすれば、問題と困難が生じやすく、簡単なことであっても実際的な適用が上手く行かないことがあるのです。 叫ぶ祈りと発声の祈りはとても美しくて驚くべき祈りであり、強烈な力が流れる祈りです。他の祈りと同様に、この祈りにも多くの間違った適用と誤解があります。 しかし、そのような誤りを正して、正しい叫ぶ祈りと発声の祈りの原理と要領を学んで経験する時、すべてのクリスチャンは、驚きの声をあげるようになるでしょう。弱くて、無気力で、皮相的な信仰を持っていた人々は、文字通り、心の奥底から生ける水が湧き上がり、驚くべき天の力と溢れ出る喜びを経験するようになります。叫ぶ祈りの経験を通したその心の爽快感と幸福感は、実際に体験しなければ分からず、言葉での説明は不可能です。 私は、すべてのクリスチャンが、この驚くべき祈りを新しく発見して、実践されることを期待します。そうすれば、現存するありふれた無気力な教会の姿、無気力な信仰生活は一変して、革命的な変化が現れるようになるでしょう。聖徒の人生は豊かになり、天の力と実際を享受するようになるのです。 是非、この祈りを学んで、始めて下さい。あなたは驚くべき力の人になることでしょう。ハレルヤ! 二〇〇五年十二月 ジョン・ウォン 天の力が臨む叫ぶ祈り(上) 一 部 叫ぶ祈りの原理と力 一 韓国教会の主要な特徴である合同で叫ぶ祈り・9 二 聖書の命令で約束である叫ぶ祈り・12 三 叫びから天の救いが始まる。・17 四 問題がある度に叫んだイスラエル・23 五 恨む人は叫ばない・31 六 間違った叫びには効力がない・37 七 新約にある強烈で熱い祈り・39 八 叫ぶ祈りはレベルの低い祈りなのか?・44 九 叫ぶ祈りに神様が答えられる理由・49 一〇 声を張り上げる時だけ神様が聞いて下さるのか?・53 一一 声から救いが始まる・55 一二 声は物質界に救いと祝福をもたらす・62 一三 声はその内容を増幅させる力がある・69 一四 声は人を動かす・75 一五 エリコの城壁は声によって崩れた・78 一六 悪い霊たちは声を恐れる・81 一七 今日のキリスト教にはあまり声がない・88 一八 命がある所には音がある・93 一九 音の空間を拡張させなさい・100 二〇 声を出せない人々の症状・105 二一 声が弱い主の働き人の回復・113 二二 美しい声と心の霊の声は異なる・124 二三 叫ぶ祈りを通して霊魂が目覚める・128 二四 御言葉は文字ではなく声だ・136 二五 合同で叫ぶ祈りは霊感でする祈りだ・143 二六 発声が足りないと憂鬱な人になる・147 二七 発声が不足した黙想は暗い意識をもたらす・156 二八 悪い気を声で吐き出すと内が癒される・160 二九 発声の祈りと黙想の祈りの関係と順序・169 三〇 叫ぶ祈りは生気に溢れる人を作る・178 三一 静かな礼拝、静かな教会には活力がない・182 三二 声には癒しがある・190 三三 声の力は霊魂を制圧する・198 三四 弟子訓練と海外宣教の中心と前提・206 三五 発声が欠けた悟りには霊的な実際がない・220 三六 発声が充満する時答えが鮮明だ・230 三七 発声の基礎の上で他のものが豊かさの道具になる・246 三八 リバイバルがある所に声がある・254 三九 悪い霊たちは声を奪って行く・265 四〇 叫ぶ祈りは訓練と経験を通して発展して行く・279
-
天の力が臨む 叫ぶ祈り(下)
¥2,700
叫ぶ祈り(上)は、発声の意味、力と叫ぶ祈りの全体的な原理を扱い、(下)は、叫ぶ祈りの実際として具体的な祈りの方法と適用原理を扱っています。 三部に収録された多様な勝利の証しは、読者に良い挑戦になるでしょう。 序文 この本は「天の力が臨む叫ぶ祈り」の下巻〔二部、三部〕です。 一冊にまとめたかったのですが、 分量が非常に多くなり、やむを得ず二冊に分けました。 一部は、叫ぶ祈りの基本的な原理と力についての説明で、 発声の意味については多くを割愛しました。 二部では具体的な叫ぶ祈りの方法と実際について記したので、 叫ぶ祈りの力と恩寵を実際に体験して適用する上で役立つでしょう。 出来れば先に上巻を読まれてから、下巻を読まれることをお勧めします。 その方が理解して適用する上でより有効でしょう。 三部には叫ぶ祈りを体験した人たちの証しを載せました。 彼らの告白と体験が皆様のものとなりますように。 主の御名によって、必ず勝利して下さい。 祈りの旅程に主が共におられることを祈ります。 二〇〇五年十二月 ジョン・ウォン 天の力が臨む叫ぶ祈り(下) 二部 叫ぶ祈りの実際 一 話すことを訓練して下さい・9 二 力強く聖書を読むことを訓練して下さい・16 三 表裏する言葉を使わないで下さい・27 四 言葉で叫ぶことと声で叫ぶこと・34 五 叫ぶ祈りの声の原理・44 六 叫ぶ祈りの要領・52 七 叫ぶ祈りで悪い気を吐き出して下さい・79 八 低い声と高い声で叫ぶこと・87 九 叫ぶ祈りと黙想の祈りの特性と意味と調和・94 一〇 叫ぶ祈りの過程と現象・104 一一 無理やり叫べば脱力状態に陥ります・117 一二 叫んで充電します・123 一三 多様な状況での叫ぶ祈り・130 一四 腹で叫ぶことと心で叫ぶことの差・146 一五 叫ぶ祈りの実・154 一六 叫ぶ祈りで注意すべき点・170 一七 長い間叫んでも変化されない人々・183 一八 叫ぶ祈りの過程と段階・187 一九 声を合わせて叫ぶ祈り、叫ぶ祈りの導きと要領・201 二〇 荒い声から美しい声に発展させて下さい・212 二一 叫ぶ祈りは内面を開き天を開く祈りです・221 二二 叫ぶ祈りは霊魂を浄化させる祈りです・225 二三 叫ぶ祈りは主を求めて渇望する祈りです・229 三部 叫ぶ祈りの体験者たちの証し 一 叫ぶ祈りを通して体験した主 ‐H伝道師‐・237 二 私の叫ぶ祈りの体験 ‐G姉妹‐・251 三 叫ぶ祈り、素晴らしいですよ -Y伝道師-・254 四 叫ぶ祈りの力 -L牧師夫人-・256 五 叫ぶ祈りによる変化 -Y姉妹-・259 六 叫ぶ祈りと人の霊に対する分別 -Y姉妹-・267 七 天国の驚くべき宝物、叫ぶ祈り -H兄弟-・271 八 叫ぶ祈りに関わる話 -H兄弟-・279 九 私の人生を変えた叫ぶ祈り -H姉妹-・288 一〇 叫ぶ祈りで多くの変化が起きました! -P姉妹-・294 一一 心と人生を変える叫ぶ祈り -M姉妹-・297 一二 勝利の生き方をもたらす叫ぶ祈り -K姉妹-・299 一三 叫ぶ祈りによる内的変化 -K姉妹-・306 一四 自由な人生に導く叫ぶ祈り -S執事-・310 一五 叫ぶ祈りで結んだ生き方の実 -J姉妹-・315 一六 叫ぶ祈りを通して変化した生き方 -K執事-・322 一七 叫ぶ祈りと職場の生活 -O姉妹-・324 一八 叫ぶ祈り日誌 -C兄弟-・326 一九 叫ぶ祈りを通して受けた祝福 -O兄弟-・329 二〇 叫ぶ祈りで自信に溢れる生き方を! -K姉妹-・332 二一 叫ぶ祈りを通した生き方の変化 -N伝道師-・337 二二 心を強くする叫ぶ祈り -C兄弟-・339 二三 叫ぶ祈りと生活の変化 -J兄弟-・340 二四 私の霊魂を変化させた叫ぶ祈り -H兄弟-・345 二五 叫ぶ祈りと変えられた人生 -L執事-・354 二六 生死の分かれ道で捧げた叫ぶ祈り -P牧師-・357 二七 軍隊での叫ぶ祈りの体験 -J兄弟-・360 二八 叫ぶ祈りを通した人生の変化 -L姉妹-・365 二九 叫ぶ祈りのエピソ∣ド -J姉妹-・369 三〇 叫ぶ祈りの実習結果及び所感 -H伝道師-・372 三一 叫ぶ祈りと共にした時間 -H伝道師-・385
-
主の臨在を経験する道
¥1,836
SOLD OUT
主の生きておられることと臨在を経験するための100種類の実際的な方法を提示している。慕い求める心でこの方法を試してみれば、誰でも簡単にその方の御業を経験するようになるだろう。 序文 主を経験して、もっと深く知りたいという願いは、 私たちすべてのキリスト者の望みです。 私たちは莫大な理論と知識よりも、 そのまま単純に、 その御方にさらにもっと近く会うことを願います。 なぜなら、その御方はすべての美しさと善い実 そのままであり その方に身近に会った時、 私たちのすべては変えられることになるからです。 主をもう少しやさしく近づいて経験できるように、 単純でやさしい方法を整理してみました。 ここに紹介する方法はとてもやさしいことですが、 続けてこれらを実行してみれば、 あなたはある変化を経験することができるでしょう。 この本があなたが、主ご自身に近づくために、 用いられることを望みます。 二〇〇一·六 ジョン·ウォン 目 次 第一章 人生の中心 一 主の御名を呼んでください。 二 主を懐かしんでください。 三 主と共に愛に夢中になってください。 四 絶えず主を意識してください。 五 心と目を主に置いてください。 六 主の目で自分を見てください。 七 主の愛を受け入れてください。 八 ただ主の臨在を求めてください。 第二章 待ち望む 九 待ち望む祈りを捧げてください。 十 聞く祈りを捧げてください。 十一 良心の声を聞いてください。 十二 環境の声を聞いてください。 十三 体の声を聞いてください。 十四 たましいとの対話を分かち合ってください。 十五 たましいの声を聞いてください。39 十六 主とともにただ静かにしていてください。 第三章 生活の中の祈り 十七 朝、目覚めると共に主を呼んでください。 十八 神様の作品を見てください。 十九 主の通路になるのを求めてください。 二十 自分の変った姿を想像してください。 二十一 寂しい時主をつかんでください。 二十二 自然の中で主を体験してください。 二十三 霊的な読書を通して主を得てください。 二十四 ちょっとした日常の生活で主と対話を交わしてください。 二十五 主に栄光を捧げてください。 二十六 すべてのものが主のものだと告白してください。 二十七 主とともにおやすみなさい。 二十八 夢の中で主に会ってください。 二十九 一番苦しい瞬間に主をほめたたえてください。 三十 目を開いて祈ってください。 三十一 一番忙しい時主を求めてください。 三十二 すべての生活で主のメッセージを受けてください。 三十三 苦痛の感じに対して敏感になってください。 三十四 目に見えるすべてのものによって主をほめたたえてください。 第四章 静けさ 三十五 緊張を緩めてください。 三十六 静かな心を訓練してください。 三十七 静けさの中に泊まってください。 三十八 すべての動作を停止してください。 三十九 安息してください. 第五章 動き 四十 油注ぎに従って言ってください. 四十一 油注ぎに従って行動してください. 四十二 不安な時動かないでください。 四十三 ゆっくり言ってください。 四十四 無益な言葉に気を付けてください。 四十五 屋外の仕事にあまり興奮しないでください。 第六章 霊の表現 四十六 異言の祈りを捧げてください. 四十七 霊の踊りをしてください. 四十八 発声の祈りを捧げてください. 四十九 代表的な祈りはぜひ短かくしてください. 五十 主の前でため息をついてください。 五十一 あなたの信仰を告白してください。 五十二 主の栄光を叫んでください。 五十三 低い声を使ってください。 五十四 高い声を使ってください。 五十五 叫ぶ祈りをささげてください。 五十六 初めには低い声で叫ばなければなりません。 五十七 異言を解き明かしてください。 五十八 異言で賛美をささげてください。 第七章 働き 五十九 主を分かち合ってください。 六十 主を証ししてください。 六十一 祈りの働きを受けてください。 六十二 祈りの働きをお互いに分けてください。 六十三 心が傷んだ人を励ましてください。 六十四 祈りの働きをしてください。 第八章 関係 六十五 肉的な交わりから遠ざかってください。 六十六 子供たちを眺めてください。 六十七 人々を親切にもてなしてください。 六十八 人を通して主の声を聞いてください。 六十九 すべての人の中におられる主を見つけてください。 七十 人々を祝福してください。 七十一 主の臨在を共に分け合ってください。 第九章 心 七十二 否定的な感情を下ろしてください。 七十三 あなたの感情を主に吐いてください。 七十四 主の前で泣いてください。 七十五 主から慰めを受けてください。 七十六 主が人間になったことを認識してください。 七十七 共感の祈りを捧げてください。 七十八 主を慰めてください。 七十九 主の孤独に参詣してください。 第十章 多様な祈りの方法 八十 主の御手をつかんでください。 八十一 光を想像してください。 八十二 体に油注ぎを受けてください。 八十三 霊的なエネルギーを受けてください。 八十四 主を吸ってください。 八十五 主の血潮を適用してください。 八十六 御言葉の中に入ってください。 八十七 祈り椅子を使ってください。 八十八 想像の中で主とともに歩いてください。 八十九 祈りのノートを使ってください。 九十 祈りの手紙を捧げてください。 九十一 たまに断食してください。 九十二 悪い霊と戦ってください。 九十三 頭に光を受けてください。 九十四 横になって祈ってください。 九十五 お腹の祈りを捧げてください。 九十六 心臓の祈りを捧げてください。 九十七 頭の祈りを捧げてください。 九十八 お腹に火を受けてください。 九十九 胸に風を受けてください。 百 目に光を受けてください。